美味しい旬と瞬を楽しむ
Oyatsuimo Yotsuyaは、四季の美味しい〈旬〉と地域のゆったりした時間〈瞬〉を楽しむ、健康的なおやつのライフスタイルを発信します。「おやつ」は、江戸時代の八の刻 (現在の午後二時から四時の間) に軽食をとる日本独自の食文化であり、それが後世にも続き、私たちの馴染み深い食習慣に。昔から、おやつは身体に地味滋養のある“さつま芋”が好んで食されていました。
この食文化をホクホクとした“さつま芋”を贅沢に使用し、現代に相応しいおやつ習慣として、美味しさをお届けします。
愛嬌のある芋屋の看板娘が、今日も軒先でご挨拶。
「さぁ、今日のおやつに食べてみんね～」
Oyatsuimo Yotsuyaのお芋は熟成紅はるかをメインで使用しております。外観が良く、糖度も高い紅はるかは、スイーツにもピッタリのおいしいお芋です。その紅はるかを、栽培後に冷暗所で2か月以上熟成させ、さらに甘さが増したものを使用してスイーツを製造します。おいも本来の甘さを楽しむために、おいもに最もこだわること。これがOyatsuimo Yotsuyaが目指したスイーツづくりです。
いきなり団子のプレーンのつぶあんは北海道小豆100%使用。
水郷柳川にある老舗製餡所にて共同開発した上品な甘さのOyatsuimo Yotsuyaオリジナルあんこです。芋とのハーモニーをお楽しみください。
おいも本来の味を引き立たせたスイーツを作るために、そのほかの素材も出来る限り自然素材を使っています。
さつまいもは、自然素材であるからこそ繊細なものです。自然との対話で生まれるスイーツだからこそ、機械では感じ取れない職人の感覚が重要となっています。いきなり団子を包むときの強さ、他の食材との調合の微調整など、日々おいもと向き合う職人の五感が最上級のおいもスイーツを作り出します。
モチモチの生地に蒸した事でしっとり甘くなった芋に甘さ控えめの餡を包んだ事でそれぞれの味を引き立てるお団子となっております。
さつまいもと飴を生地で包み、職人が丁寧に蒸して出来上がるいきなり団子はお芋本来の美味しさを十分に引き出します。
モンブランにして、お芋本来の旨味が直接感じられる商品です。モンブランペ―ストは、さつまいもにバターを練り込んだものを使用し、香り高く仕上げています。また、ベースにはしっとりとした食感のダックワーズ、クリームの中にはダイスカットした大学芋を入れることで、全体の味、食感のコラボレーションが楽しめるスイーツに仕上がりました。
いきなり団子がサンドイッチになった、当店だけのおいもスイーツです。食パン専門店「食ぱん四二八」のフルーツサンド専用食パンに、焼き芋と餡子、生クリームをサンド。生クリームと餡子の組み合わせも絶妙な、より気軽にお召し上がりいただける商品に仕上がっています。栗の渋皮煮が餡子の代わりに入り季節感のあふれる、いもくりサンドもご用意しております。
新鮮なお芋と生クリーム、バニラペーストで作るプリンです。
食べると口いっぱいにプリンのとろりとなめらかなくちどけが広がり、お芋の本来の甘さがより濃厚に、よりダイレクトに感じることができるスイーツです。
昔から愛されてきた、さつまいもとプリンを掛け合わせた、ここだけのプリンです。
また、凍らせる事で違った味わいを楽しめる事も出来ます。
焼き芋はさつまいもの品種・サイズによって焼き時間、温度を変え、さつまいもの甘さを最大限引き出せるよう、一つ一つ丁寧に確認しながらじっくり低温度で焼いています。また、紅はるか、シルクスイートをはじめ、季節によって最適なお芋を使用した焼き芋をご提供いたします。
冷し焼き芋とは焼き芋を冷ますことによってできる商品です。焼き芋を冷ますことで、余分な水分が飛び甘みが凝縮し、しっとりと自然本来の甘さを楽しむことができます。出来立ての焼き芋では出せない甘みをお楽しみください。
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